2024.12.02ブログ
【新築】基礎の・・・次の段階へ(。-`ω-)
こんにちわ!
あっとほー夢の中川です。
さて、前回の基礎工事の次の写真を載せていきます!
上棟式の日の時の写真も少し見ていきます(*”ω”*)
手形式後のスタートは、柱を建てるところから・・・
1日で基礎の状態からどんどん進み・・・
家の形が出来上がっていきます(*^^)v
上棟の最終は屋根にルーフィング(防水処理)を貼って上棟日は完了です(`・ω・´)
ルーフィング貼り終えた頃には暗くなってきてたので写真がうまくとれてないです(´;ω;`)
そして次に造作工事です。
上棟後から本格的に大工工事が始まっていきます( *´艸`)
中から外が見える状態から
ダイライトを施工していきます!
・・・
・・・
ん?ダイライトって!?
弊社では外壁の耐力壁に【ダイライト】を使用しています。
ダイライトは鉱物繊維であるロックウールと火山性ガラス質堆積物質からできています。
ロックウールは、鉄鉱スラグ(鉱石母岩の鉱物成分などを含む物質)からできており、火山性ガラス質堆積物質は、シラスと呼ばれる細粒の軽石や火山灰が主成分です。
ん-よくわかりませんよね・・・(; ・`д・´)
ダイライトの特徴を簡単に・・・!
・高強度であり・耐震性があり・地震や台風などの災害に強いというメリットがあります。
(木造住宅は垂直方向の力には柱の支えで耐えれますが、横揺れの水泳方向の力に弱いとされてます)
ダイライトは面で支える為、全体に力が分散される耐力面材である為、水平方向の力に強く壊れにくいという特徴があります。
さらに、燃えにくく準不燃材料として認定されており火災にも強いです(`・ω・´)
↑の写真の茶色い壁みたいなのがダイライトです( ..)φメモメモ
他にも、ダイライトは透湿性が良く、湿気を素早く放出するため結露がしにくくなってます。
構造用合板と比較すると約3~4倍の透湿性があり、腐食も非常に少なく湿気からくる経年劣化の心配が少なくて済みます(/・ω・)/
(↑の写真では、家の周りをネットで養生しているのでわかりづらいですが、
ダイライトを殆ど施工済みになってます!)
最後にダイライトは腐食が少ない事と材質が無機物質である鉱物繊維のロックウールと火山性ガラス質堆積物質であるため、
木製の耐震ボードのようにシロアリが好む腐食した木材の発生がありません。
この結果、シロアリの被害の心配がなくなります(*’▽’)
中の写真は載せてませんが、、、、
実は・・・
12月7日8日9日に構造見学会を開催します!
(インスタにも公開中)
なので建物の中が気になる方は是非ご予約いただければと思います。(だから写真載せてないんかいっ!笑)
新築は考えているけど、構造なんてわからないし・・・見ても仕方ないよね?
って思っている皆様!!
逆です逆!隠れてしまうからこそちゃんと見ておかないといけません!
どんなところを見たらいいの?って殆どの方がなってます(。-`ω-)
だから私たちがいるのです!
わからないなら聞けばいい!何を聞くかわからなければ、そのまま伝えたらいい!
大事だからこそ殆ど他ではしていない【構造見楽会】を開催してます(`・ω・´)
少しでも興味がある方は是非お声がけくださいね(^^ゞ
スタッフ一同お待ちしております。